さて、「たんとあーる」の例会の日でありますが、今回もなんだかんだで6人と1卓分の人数しか集まらなかった為にダラ夫さんのSW2.0で一本化。
用意していた「りゅうたま」はお預け続きですが、まあこちらも何だかんだで正式な参加表明はしてなかったし、「りゅうたま」の希望者も欠席してるし仕方ないかな(笑) この間にもう少し話と世界設定を練り直した方が良いような気もしてきた…今考えてる話のままでは微妙に後味悪いし、旅を続けさせる動機も弱い。 問題は世界の雰囲気を「ソーサリアン」風にするか「タクティクスオウガ」風にするか、かな(笑)
今回は街の有名人が麻薬騒ぎに巻き込れて…という時事な前編から盗賊ギルド(2.0ではスカウトギルドと呼ぶべきなのか?)のいささか強引な要請で麻薬組織を叩く後編に続く二段構えのお話でしたが、ヒロイン(?)をクロにしなかったのは80年代を知るGMの良心なのかどうなのか(笑)
今回はボスが強め(4〜6Lvの5人PTに対し実質スキュラ1体)だったみたいで全員前線系という事で魔法などの搦め手も少なく苦戦、非力なグラスランナー(私)とタビットの2人が触手に巻き付かれてあわや死を覚悟する展開でしたが、土壇場でPTの古参2人のコンビネーションが決まって撃破オーライ!と貫禄をみせる結末。
こういう時避けて斬るだけしか出来ないキャラは弱いか。
しかし、ダラ夫さんのGMは毎回戦闘の緊張感の出し方は上手いなぁ。 こういう所はちょっと真似できないかも。 人間型敵ばっかりであんまりモンスターとか出さない私がイカンのかも知れませんが(笑) | |